「家族以外の人はこわい」「お母さんと離れるのは不安」
「知らない場所にはいきたくない」
「見たことないものに触わりたくもない」
身体に障害があったり、発達に障害のある子供たちは、定型発達の子供たちに比べ、親、家族以外の人たちと関わることに不安を感じていたり、友達と遊ぶってどういうことだろうと思っているかもしれません。自分の思いと違った行動や声が出てしまうことがあるかもしれません。
私たちは、このようなそれぞれの子どもが抱える『困っていること』をご家族の方と一緒にキャッチして、『できる』をたくさん経験し、自信を持ってもらうことを大切にしています。
pomme kidsでは子供たちが小学校へ入学するまでの目標を
お家ではなかなか経験出来ないこと、社会に出ていくための課題を乗り越える力をつけることのお手伝いをすることや、ご家族の心配ごとや不安、目標などについて一緒に考えていくことが私たちの役割だと思っています。
「明日は何しようかな?早く友達や先生に会いたいな」
私たちは、pomme kidsに通ってくれる子供たちの未来を想像するとき、このように話している姿を思い描きます。
子供たちはだれもが、明日への希望をもって、自信をもって毎日を楽しむことができると信じています。