児童発達支援 pomme kids
保育理念・方針
pomme kidsの保育理念
子供たち自身が「自信」「明日への希望」を持てる育ちを応援し、
何事にも挑戦できる力を養います
何事にも挑戦できる力を養います
「家族以外の人はこわい」「お母さんと離れるのは不安」
「知らない場所にはいきたくない」
「見たことないものに触わりたくもない」
身体に障害があったり、発達に障害のある子供たちは、定型発達の子供たちに比べ、親、家族以外の人たちと関わることに不安を感じていたり、友達と遊ぶってどういうことだろうと思っているかもしれません。自分の思いと違った行動や声が出てしまうことがあるかもしれません。
私たちは、このようなそれぞれの子どもが抱える『困っていること』をご家族の方と一緒にキャッチして、『できる』をたくさん経験し、自信を持ってもらうことを大切にしています。
小学校へ入学するまでの目標
pomme kidsでは子供たちが小学校へ入学するまでの目標を
- 新しい場所に順応できること
- 他人と親しくできる。心を開いていること
- 友達と協力、協調できること
- 何事にも挑戦する力が備わっていること
としています。
そのため、pomme kidsでは、以下を基本方針として保育を行っています。
そのため、pomme kidsでは、以下を基本方針として保育を行っています。
pomme kidsの保育方針
- 子供たちが苦手なことも、もちろんできたことも、誉めて、そして共感し、子どもたちの自己肯定感を高めます。
- 母子分離での保育型の療育を行い、親、家族以外にも、信頼できる他人に出会うこと、愛情をかけてもらえるという体験をすることで、他人に対して信頼することができ、心を開けるようにしていきます。
- それぞれの小さな課題を細かく設定し、スモールステップを重ね、成功体験を積み重ねることで、自信を持ちながら、何事にも挑戦できる力を養います。
- 少人数でのグループ保育を行うことにより、お友達と協力したり、協調したりし、集団行動を身につけていきます。
お家ではなかなか経験出来ないこと、社会に出ていくための課題を乗り越える力をつけることのお手伝いをすることや、ご家族の心配ごとや不安、目標などについて一緒に考えていくことが私たちの役割だと思っています。
「明日は何しようかな?早く友達や先生に会いたいな」
私たちは、pomme kidsに通ってくれる子供たちの未来を想像するとき、このように話している姿を思い描きます。
子供たちはだれもが、明日への希望をもって、自信をもって毎日を楽しむことができると信じています。